バイオ酵素の主原料は「黄金の果実」と呼ばれるカリカパパイヤを独自の製法により発酵、熟成させたものです。化学的な製法は一切行わず、自然の原料、自然の製法だけを徹底的に追求した、カラダにも環境にもやさしい発酵食品です。パパイン酵素を中心にパパイヤの栄養素をくまなく美味しく摂取することができます。
[沖縄・奄美諸島産カリカパパイヤ使用]
【摂取の目安】1日に1～2包を目安に水などと一緒にお召し上がり下さい。 |
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| 原材料： | カリカパパイヤ、糖類（ブドウ糖、環状オリゴ糖、酵素ブドウ糖 | |
| 内容量： | 90g（3g×30包） | |
| 栄養成分表示： | 3g中） エネルギー11.6kcal たんぱく質0.018g 脂質0.012g 炭水化物2.87g ナトリウム0.24mg カリウム 6.72mg カルシウム 0.76mg マグネシウム 0.65mg アミノ酸群 10.92mg |
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 チチウリノキ科に属する植物で、熱帯地方の強烈な紫外線に耐えながらも強力な繁殖力で成長する常緑小高木です。樹高は7～10m、果実は楕円形で長さ約10～20cm。未熟果の青パパイヤから、おなじみの完熟果の黄橙色のパパイヤになります。実は熟した黄橙色の果実よりも、青パパイヤに古い歴史が存在します。古代より青パパイヤは、コロンブス大航海時代の航海士たちの間では無くてはならないものでした。保存性も良く、長期間航海する航海士たちにとって貴重な食べ物として重宝されていました。 その後、パパイヤは世界各地に広まり、日本には19世紀半ばに沖縄に伝わりました。現在でも青パパイヤの国内唯一の生産地である沖縄の人々は、青パパイヤを「万寿瓜」と呼び、日常的に漬物や炒め物など野菜として利用しています。 この青パパイヤは酵素のカタマリと呼ばれ、完熟パパイヤよりも10倍もの酵素が含まれていると言われており、現代人の酵素不足の解消に最適な果実だといえます。熟す前の青パパイヤを切ると白色の液体が溢れ出てきますが、これが脂肪の分解作用が強いといわれるパパイン酵素です。また、ビタミンＣ、ベーターカロチン、食物繊維、カリウム、カルシウム、鉄分などのミネラル類など、私たちの生命活動に重要なものが含まれています。 |
