イッチノンは、微生物発酵法で作られた「微生物発酵γ-リノレン酸」含有のサプリメントです。
「γ-リノレン酸」は、身体になくてはならない必須栄養素「必須脂肪酸」の一つです。必須脂肪酸の中でもγ–リノレン酸は、食事からは取れない栄養素です。
健康なときには、身体の中で作られていますが、ストレスや加齢などで作られにくくなってしまいます。イッチノンは、食事から取れないγ-リノレン酸を直接摂取できるサプリメントです。
「食事からの摂取は難しい」「加齢」「ストレスなどちょっとしたことで作られにくくなる」。
それが「γ-リノレン酸」です。γ-リノレン酸は必須脂肪酸でありながら、食事から摂取することができない栄養素です。
そのγ-リノレン酸を含むサプリメントが「イッチノン」。
イッチノンの主成分であるγ-リノレン酸は、細胞膜のひとつひとつに取り込まれ細胞の働きを正常化するお手伝いをしたり、ホルモンの材料として欠かせない栄養素です。また、γ-リノレン酸は細胞膜を構成する重要な成分でもあります。
細胞膜へ取り込まれることで、細胞膜に柔軟性を持たせます。特に血球(赤血球・白血球)の細胞膜を柔軟にすることで、酸素や栄養分を含んだ血液が身体のすみずみに行き届くことになり「健康」だけではなく「美肌」もサポートします。
- イッチノンには何が含まれていますか?
- カプセルの中身は、γ-リノレン酸とビタミンEが主成分のゼラチンカプセルです。
- γ-リノレン酸って何ですか?
- 脂質の仲間で身体にとってなくてはならない「必須脂肪酸」の1つで、食事から摂った栄養分を材料として体内で作られる栄養素です。このγ-リノレン酸は一般的な食事からは摂取することが難しく、また加齢やストレスなどちょっとしたことで作られにくくなります。
- γ-リノレン酸にはどのような働きがありますか?
- γ-リノレン酸は私たちを構成するひとつひとつの細胞の膜(細胞膜)を構成する成分です。細胞膜の柔らかさ(柔軟性)を保つために重要な働きをしています。細胞に柔軟性を持たせることで血液の流れをよくすると言われています。また、ホルモンの材料にもなったり、アレルギーにも良いとされ欧米では、アトピー性皮膚炎の治療薬としても使用されています。
- γ-リノレン酸の原料は何ですか?
- ブドウ糖を原料として作られています。味噌や醤油が大豆を発酵させて作られるように、γ-リノレン酸もブドウ糖を発酵させて製造しています。
- 脂質だからカロリーが気になるのですが…?
- ゼラチンを含めても1粒あたり約3kcalです。仮に1日6粒をお召し上がりになっても約18kcalです。(ゆで卵1つのカロリーは約75kcal)
- 一日、何粒飲めばいいですか?
-
目安量(日) 大人 4〜6粒 小学生 3〜4粒 乳幼児 1〜2粒 - いつ飲めばいいですか?
- いつお飲み頂いても結構です。食事の一環としてお召し上がり頂くことでよりよく身体に取り込まれますので、食中もしくは食後にお飲み頂くことをお勧めします。
- カプセルが飲めない子供や高齢者はどうしたらいいですか?
- カプセルをお湯に浸して頂くとカプセルが柔らかくなりますので、スプーンなどでつぶして中身のみをお飲みください。(カプセルは煮ないでください。)
- お薬を飲んでいますがいっしょに飲んでもいいですか?
- 食事の一環としてお召し上がり頂いているものですので、医薬品と併用しても大丈夫です。
原材料名 | γーリノレン酸含有食用油脂(国内製造)、白ゴマ抽出物/ゼラチン、グリセリン、抽出ビタミンE、ヘマトコッカス藻白素、フェルラ酸 | ||
内容量 | 内容量:130粒(1粒480mg(被服含)) 6粒(2.88g)あたり γ-リノレン酸354mg (この表示は目安です) | ||
栄養成分表示 (1粒480mgあたり) |
エネルギー…20.1kcal、たんぱく質…0.82g、脂質…1.77g、炭水化物…0.21g、食塩相当量…0.0059g、ビタミンE…15.4mg、γ-リノレン酸…313.9mg | ||
お召し上がり方 | 1日3~6粒を目安としてお召し上がりください。 | ご利用上の注意点 | ・万一、体質に合わないと感じられた場合はご利用を中止してください。 ・直射日光を避け、冷所にて保管してください。 ・乳幼児の手の届かないところに保管してください。 ・妊娠されている方、授乳中の方は、ご使用前に必ず医師または薬剤師にご相談ください。 |