ブラジル産プロポリスの最高峰。赤いプロポリス。
赤いプロポリスは従来のものに比べて、内容成分にポリフェノール類(フラボノイド、フラボノール)に加えて、
カロテノイド類を多く含み、目に優しいアントシアニジン類も含んいます。
内容量 40g(400mg×100カプセル)
※1日3~4カプセルを目安にご飲用ください。
プロポリスに含まれている成分はミツバチの巣箱周辺に存在する植物に由来し、このプロポリスを作り出す原料となる植物のことを『起源植物』と呼びます。 従来のプロポリスはユーカリやポプラが起源植物でしたが、「赤色プロポリス」を生む起源植物は現在4種類ほど特定されています。代表的なものとして「マンゲ・ヴェルメーリョ」と「アロエイラ」と呼ばれるマングローブの一種で、樹皮をナイフでそぐと、真っ赤な樹液がにじみ出てきます。どちらも生命力が強く、健康に役立つ成分が強い木で、現地では古くから人々に広く応用されています。 |
ブラジル・採取場所 | 起源植物の一つ 「MANGUE VELMELHO」 |
プロポリス研究の第一人者 ヨーン・K・パーク教授(左 |
プロポリスの世界的権威・パーク教授は、1991年から現在にかけ、ブラジル産プロポリス約500種類を採集し、その成分を分析し12種類のグループに分類しました。この12種類のグループには、それぞれ特色があり中でも最も有用性が高いと評価されているのが、グループ12に分類されるプロポリスです。(現在、日本に輸入されているブラジル産プロポリスの約90%が、このグループ12のプロポリスと言われています。)このプロポリスは、フラボノイドの含有量が多く、非常に活性が強いことで知られ、これまで世界的にみてもブラジル産のプロポリスが品質の良いものの代名詞となっていました。しかし、最近になって、その12種類のグループに納まらないプロポリスが発見されました。 レッドプロポリス=グループ13の登場です。レッドプロポリスの研究は現在も続いていますが、現時点ですでにグループ12の有用性を超える可能性が期待されています。 |
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巣箱にこびり付く 赤色プロポリス |
赤色プロポリスの原塊 1.5倍ものフラボノイドを含有 |
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■高品質なプロポリスを生み出す環境 「赤色プロポリス」の主産地であるブラジルの赤道に近い熱帯気候の密林には強い生命力や健康に有用な成分を持つ植物が多い反面、バクテリアやウィルスといった微生物も多く、強力な紫外線も降り注ぎます。このようにミツバチを取り巻く環境が良いとはいえません。しかし、この悪い環境が高品質なプロポリスを作り出すには必要不可欠なのです。なぜなら、ミツバチにとって害になるものが多ければ多いほど、強いプロポリスを作り、外敵から巣を守らなければならないからです。条件が厳しいほど、優れたプロポリスになるのです。 |