…陣痛の痛みで辛い時期に。
このお茶は、お産をスムーズに促してくれるお茶としてヨーロッパでは古くから飲まれてきたハーブティーのブレンドです。子宮収縮を調整し、お産をスムーズに進めるとともに、産後の子宮の戻りを早めてくれるハーブや、陣痛が始まってから出産までの間に飲むことで、お産の痛みを軽減し、大きなエネルギーを必要とするお産にスタミナを与え強壮してくれる力強いパワーを持ったハーブを中心にブレンドいたしました。 ※ このブレンドは微弱陣痛が始まってからお飲み下さい。出産日1日で飲用をストップしてください。残りのハーブは冷蔵庫などで保管し、授乳終了後からお飲み下さい。
【味・テイスト】
ラズベリーリーフをベースに、ちょっぴりスパイシーなセージの香りが特徴的なお茶です。
【配合ハーブ】
ブラックコホッシュ:出産に伴う痛みを軽減し、スムーズなお産を促してくれると言われています。
セージ:母体の強壮とともに、お産の進行をスムーズに促してくれると言われています。
ラズベリーリーフ:子宮筋肉の収縮を調整してお産を促すとともに、出産後の子宮の戻りを良くしてくれると言われています。
マリーゴールド:出産に伴い傷ついた粘膜の保護・修正を促してくれると言われています。
人間には、有害物質が体内に侵入してきた時に防御をする免疫システムがあります。ハーブは有害物質である細菌やウイルスへの抵抗力をつけたり、殺菌する働きをもつものがあり、人間のもっている免疫力を強化・サポートしてくれます。
また、近年の食生活で不足していると考えられている食物繊維も、ハーブをお茶にして飲むことで不足している食物繊維(主に水溶性)を無理なく摂取することができますから、妊娠時期の大切な栄養分をサポートしてくれるパワーも期待できるわけです。
もちろん、ハーブはお薬とは違い、副作用などの心配がありませんから、妊娠時期特有の様々な辛い状態が気になる方も安心してお飲みいただけます。ただし、妊娠期間中は避けたほうがよいハーブも幾つかあります。そこで、BLISSTIAが選んだ妊婦さんや小さなお子様でも安心してお飲みいただけるよう、オリジナルブレンドハーブティを各種ご用意いたしました。
例えば、魚でも天然物と養殖物とでは違うように、ハーブも厳しい自然環境下で育った野生のものは、その生命力が違います。だから、ブリスティアではできる限り野生の無農薬自生(ワイルド)ハーブを使用しています。時期や収穫などによりどうしても入手が困難な時にはオーガニック(有機)栽培のものを使用しています。
農薬は大半が水溶性なので洗って食せば大丈夫ですが、ハーブのように収穫してそのまま乾燥させるものはそうはいきません。ブリスティアは高いクオリティーと安全性をご提供するため、無農薬にこだわっています。いくら身体に素晴らしい働きをしてくれるハーブでも、農薬も一緒に取っていたのでは効果は半減!! かえって良くないものになってしまいます。
乾燥方法にも幾通りかあり、農薬や化学肥料を使用して栽培されたハーブはドラム乾燥(大型の乾燥機みたいなもの)をしているものが多く、その過程で味や成分も損なわれてしまっています。ブリスティアのハーブは、丁寧に手摘みされ時間を掛けて自然乾燥させたものだから、味や成分も損なわれることなくハーブの味とその素晴らしい効果をとって頂けます。
~~~ ハーブティーの美味しい飲み方 ~~~
1.ティーポット&カップはあらかじめ温めておきます。ティーカップ一杯(150~180cc)に対してティースプーン山盛り1~2杯のハーブをポットに入れます。
2.沸騰から一呼吸おいたお湯(95℃前後)を静かに注ぎます。香りが逃げないように素早くふたをします。
3.ふたをして3~5分蒸らします。(花や葉は3分、実や種は5分が飲み頃。) 蒸らし終えたらすぐにハーブを取り上げて飲みます。
※そのままにしておくと、にがみや渋みが出てしまいますのでご注意ください。