妊娠線ができる最大の理由は皮膚の乾燥。キャリネス ボディクリームは皮膚のバリア機能を強化し潤いを保つ脂肪酸やスクワラン、ホホバ油などを贅沢に配合し、持続性のある高い保湿力を実現しています。さらに、妊娠線ができる層の「真皮」にもアプローチ。ハリを与える美容有効成分「シラノール誘導体(アスパラギン酸メチルシラノールヒドロキシプロリン)」を高濃度に配合することで、肌内部から妊娠線ができにくい状態に導きます。
お仕事をしている忙しい妊婦さんや、体調がすぐれずボディケアがしにくい妊婦さんも多いもの。キャリネス ボディクリームは使いやすさや使い心地にもこだわり抜きました。ポンプ式で手に取りやすい容器は、どこに置いても違和感が出にくいシンプルなパッケージに。また、やわらかいクリーム状なので、お腹やお尻まわりといった広範囲にも軽く伸びるストレスフリーなテクスチャーです。
妊娠中の肌トラブルを知り尽くした、自身も2度の出産経験を持つ美容皮膚科医が監修。ビタミンC誘導体、コラーゲン、プエラリアミリフィカなどの美容有効成分もバランスよく配合し、ただ肌を潤すだけにとどまらない、手ごたえある処方に仕上げました。さらに、デリケートな妊娠中の肌への負担にも配慮。肌をやさしく守りながら肌内部にパワフルに働きかけることの両立は、皮膚の専門家監修のドクターズコスメのなせるワザ。
キャリネス ボディクリームは、お肌を潤す保湿成分はもちろん、スキンケア美容液に使われている美容成分も贅沢に配合しています。ただ潤すだけにとどまらず、お肌にハリや柔軟性を与える「美容液クリーム」です。
妊娠中は、ホルモンの影響などでお肌が敏感に傾きがち。また、香りの好みが変わり、ちょっとした香料を不快に感じる妊婦さんも多いものです。キャリネス ボディクリームは無香料。さらに、アルコールや着色剤、鉱物油などはいっさい使用していないため、お肌への負担も最大限抑えています。
妊娠線予防のケアは、お腹やヒップなど広範囲にわたります。そこで、やわらかく伸ばしやすいテクスチャーに仕上げました。必要な量がワンプッシュで手に取れるポンプ式。ケアを無理なく続けてほしいから、使いやすさにこだわりました。
- ボディクリームはお腹が目立ち始める妊娠4~5ヶ月目くらいから使いはじめます。妊娠線は、出産間際にできる方が多く、お腹が大きくなると自分で確認しづらい下腹部にできやすくなっています。日々のボディチェックを怠らず、クリームやオイルでケアを行うことで過度な妊娠線の発現を緩和することができます。
- 3本前後で十分だと思います。しかしながら、使い始める妊娠週数と、体型により違いがでてきます。お腹がふくらみ始めた時期から臨月近くまでで1~2本、臨月がより近くなると、お腹も大きく、月に1本使ってしまう方もいらっしゃいます。お客様の注文実績を見ると、トータルで3本から4本使用される方が多くなっています。今までのお客様の最高注文数はトータル7本でした。
- 妊娠線は予防が第一です。クリームを塗ることで、ハリ、柔軟性を高め、結果として妊娠線を目立ちにくくすることの補助になるかとも思いますが、完全に消えることは医学的にはありません。
- ほとんどの妊婦さん用のクリームには「妊娠初期の使用はお控えください」との内容の注意書きがあるかと思います。これは、妊娠12週までは受精卵の染色体や遺伝子異常などにより流産のリスクが高く、細胞分裂が盛んで臓器を形成する時期で、もっとも薬などの影響を受けやすい期間となっています。けっして刺激のあるものや、催奇形性のあるもの、流産しやすいなどの成分が入っているわけではございませんが、妊婦さんを対象とした安全検査が行えない為、妊婦安定期からの使用をお勧めします。また、一般的に、妊娠線のリスクはお腹が大きくなり始める妊娠5ヶ月くらいから出てきますので、妊婦初期に塗る必要はございません。
- ボディクリームは赤ちゃんにもご利用いただけます。お肌がかさつく箇所に部分的にご使用ください。初回の3日間は、小さい範囲からの塗布をおすすめいたします。
全成分 | 水、グリセリン、スクワラン、BG、トリ(カプリル/カプリン酸)グリセリル、ベタイン、アスパラギン酸メチルシラノールヒドロキシプロリン、マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリル、ペンチレングリコール、ベヘニルアルコール、ミリスチルアルコール、ステアリン酸グリセリル(SE)、ステアリン酸ポリグリセリル-10、ジメチコン、ヒアルロン酸Na、プエラリアミリフィカ根エキス、水溶性コラーゲン、オリゴペプチド-24、ホホバ油、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、カルボキシメチルデキストランNa、ステアロイルグルタミン酸Na、バチルアルコール、キサンタンガム、ステアリン酸、フェノキシエタノール、トコフェロール、レシチン |
内容量 | 200g |
ご使用方法 | 朝晩、適量を手に取り、やさしくゆっくりと全体に伸ばしてください。お腹以外にも太もも、ヒップ、バスト、二の腕などにもお使いください。 |
注意事項 | パッチテスト済み(すべての方に皮膚刺激がおきないわけではありません) ※お肌に合わない場合にはご使用をおやめください。 ※妊娠安定期に入ってからご使用下さい。 |